30Sep
乾燥肌に悩んでいる人、多いですよね。
もちろん私もそのひとり。
長いこと乾燥肌に悩み、アレコレ試してきました。
その中でも悩むのが乳液選び。
その前に使った化粧水や美容液が逃げないようにしたいし、ひどい乾燥肌の私にとっては高い保湿力は絶対に外せないポイント。
出かけた先で乾燥したくないから朝も使いたい!と思ったら、ベタつくのは困る…でもさっぱりしすぎて乾燥したら意味がないし、難しいですよね。
特に私は敏感肌でもあるので、アレコレ新しいものを試しても、結局肌にあわずに最後まで使えなかったなんてこともあります。
なのであまり高いものには手を出したくないのが本音。
それに高いものを買ったとしても、もったいない精神でケチケチ使ってしまって結局効果半減…なんてこともあるし。
やっぱりプチプラでいいものがあったら…って思いますよね。
今回は私が使っている中でも特におすすめの、乾燥肌におすすめのプチプラ乳液をご紹介します。
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乾燥肌のための乳液3つはコレ!
無印良品 乳液 敏感肌用しっとりタイプ
50ml 260円
200ml 580円
400ml 980円
※価格は全て税込み
コスパに関しては右に出るものがないんじゃないかと思うくらいの無印良品。
敏感肌用の乳液なのに、この価格はとっても嬉しい。
しっとりタイプなのでちょっととろっとした感じで、かなりしっとりします。
保湿力がかなりあるので、夏場とかさっぱり済ませたいときにはベタつきが気になることもありますが、秋~冬の乾燥が気になるシーズンには手放せません。
春先の花粉やホコリで敏感になった肌も、しっかり守ってくれる頼もしい存在です。
無印の乳液の嬉しいところは、サイズのバリエーションが豊富なこと。
お試しに使える50mlからたっぷり嬉しい400mlまで、自分の使いたい量を選べます。
私は自宅には200mlを置いていますが、オフィスで乾燥が気になる時に使えるように化粧ポーチの中に50mlのものをいつも入れていてちょこちょこ使っています。
ちふれ 乳液 しっとりタイプ
150ml 600円(税抜)
詰替用 500円(税抜)
これもコスパがとってもいい乳液。
ちふれは広告宣伝費を抑えたり、パッケージを簡素化することでコストダウンに取り組んでいる会社です。
TVをつければ化粧品のCMがガンガン流れている中で、あえて広告費を抑えて中身の品質で勝負する姿勢がとっても好感が持てます。
そもそもTVのCMを作って放送するためにかかる膨大なお金はぜ~んぶ、化粧品の価格に乗っかって来てるんですよ。だからホントは少ない方がいい!
しかも環境に配慮して、詰め替え用もあるのもいいですよね。
水分を抱え込んでしっかり保湿してくれるヒアルロン酸や、高い保水力と肌の細胞を保護する働きを持つトレハロースが入っているので保湿力の高さはバッチリです。
使い心地はとろみがありますが、よく伸びますよ。
しっとりタイプのせいか、夏場はちょっとベタっとする感じがします。
使った後でハンドプレスしたりティッシュオフしたりすると気にならない程度。
その分、しっとり感が長時間続いて、エアコンのきいたオフィスでも、乾燥知らずのうる肌が続くとっても心強い味方です。
キュレル 乳液
120ml 1,890円
私には特に嬉しい、乾燥性敏感肌のためのスキンケアシリーズ『キュレル』。
化粧水は3つ種類があるんですが、乳液は1種類のみ。
全ての肌に対応するようにできているせいか、さらっとした使い心地です。
つけた感じはさらっとしていて、大丈夫かな?と心配になりますが、しっかり保湿もできて、時間が経っても肌がしっとり落ち着いた状態をキープできます。
ポンプタイプでお風呂上がりにも使いやすいし、3ヶ月くらいはしっかりもつのでコスパもバッチリ。
キュレルの乳液の嬉しいところは、肌の状態が悪くてもピリピリしたり、染みたりしないところ。
使い続けていると肌が荒れにくくなっている感じがします。
まとめ
カサカサ肌をやわらかく整え、外部刺激からも守ってくれる乳液。
冬場だけでなく、1年を通して使うことで肌が乾燥しにくくなってうるうる肌にどんどん近づいていきます。
夏場などのベタつきが気になる時には、使う量を少なくしたり、さっぱりタイプに切り替えたりしながら取り入れるといいと思います。
- 無印良品 乳液 敏感肌用しっとりタイプ
- ちふれ 乳液 しっとりタイプ
- キュレル 乳液
敏感肌の私でも何のトラブルもなくずっと使えている上に、コスパもとってもいいのでおすすめのこの3つ。
気になったら一度使ってみてください。
乳液を使う順番は、化粧水や美容液の後、クリームの前です。
使う順番も意外と肌の仕上がりにつながってくるので気をつけて使ってくださいね。
PS.
乾燥肌に今までさんざん苦しめられてきた私が、自分の経験から身につけたカサカサ肌を克服するための方法をまとめてみました。
ひどいカサつきでお悩みのあなたには、こちらの記事も読んでみるといいですよ↓
これでより、しっとりうるおい肌に近づけるはずです!
[Writer:しろつめくさ]
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