24Sep
メイクをするようになってから、毎日使っているクレンジング。
20代の頃はメイクを落とさずに、うっかり寝てしまっても、笑って済ませられましたが、30代になるとそうもいきません。
敏感な上に、乾燥肌の私の肌には翌日ありえないくらいのダメージ!!
そして、もとに戻るまでの時間も今まで以上にかかる!!
なので、どれだけ帰りが遅くても、どんなに眠くても、最後の力をふりしぼってメイクだけは落としてベッドに倒れこむようにしています。
それに、以前はメイクが落とせればそれでいいと思っていたクレンジングも、だんだんそうはいかなくなってきました。
悩んでいろんなものを試して、私がようやくたどり着いた30代のお肌におすすめのクレンジングをご紹介します!
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イヴデュフラン トリートメントクレンジングミルク
価格:150ml、2950円(税込み)
これはもう手放せないって思ってます。
乾燥肌の私でも、全くつっぱらず洗い上がりはすごくしっとり。
白を基調にした上品なパッケージが高級感ありますよね。
ボトルも洗面所やお風呂場に置いていても、品がよくて気に入っています。
中身はこんな感じです↓
もともとクリームタイプで柔らかい肌当たりなんですが、メイクになじむとふっと軽くなるのがわかります。
軽くなったらメイクが浮いてきたサインなので、ぬるま湯で洗い流せばOK。
もちろんW洗顔いらず!
眠くても疲れていてもパパッと済ませられます♪
安全なの?
私は肌が敏感なので、安全性はどうしても気になって購入前に必ずチェックしています。
イヴデュフランは
- 乳化剤は最低限のみ使用
- 防腐剤も必要最小限しか入れない
- 100%天然の聖油を使う
- 継続して使える品質や価格にする
ということを品質の基準にしています。
しっかりと肌への安全を考えて、化粧品を作っていることが感じられるので安心感もバツグンですよ!
肌への優しさは?
洗い流すものといっても、洗浄成分が強すぎて洗っている間に肌を傷めてしまうこともありますよね。
イヴデュフランのミルククレンジングには、肌に保護膜を作ってダメージから守ってくれるスクワランや、肌の保湿成分セラミドの働きを補ってくれるグルコシセラミドなど肌をダメージから守ってくれる成分がしっかり入っています。
防腐剤や乳化剤も必要最小限にとどめてあったり、香りも天然のものだったり、肌のバリア機能を守るための気づかいがたくさんあるから安心して使うことができます。
洗い上がりの感触もふわっとしていて、次に使う化粧水もすんなり入っていってくれます。
今まで肌がギュッとなるくらいまで洗っていた人には、これで落ちてるの?って心配になることもあるかもしれません。
でも、そのギュッとなる感触こそがクレンジングの怖い落とし穴なんです!
肌ダメージが大きいクレンジング
クレンジングが何からできているかというと、油分と界面活性剤。
メイク自体が油性なので、油分でなじませて肌から浮き上がったものを、水で洗い流せるようにするための界面活性剤が必ず必要なんです。
ウォータープルーフのメイクも一気に落とせるようなクレンジングには、濃いメイクもしっかり浮かせる油分と、それをしっかり洗い流すための強い界面活性剤が入っているということ。
強い界面活性剤は、肌そのものが持つうるおいさえもメイクと一緒に洗い流してしまいます。
すごく乱暴な言い方をすると、食器洗いの洗剤で顔を洗っているようなもの。
だから、うるおいが全部流れてしまった肌は、丸裸になってギュッっと音がするくらいの洗い上がりに。
守ってくれるものがなくなった肌は、もちろん今まで以上に敏感になるし、乾燥も進みます。
振り返ってみたら、私コレやっちゃってたんですよねー…
今思うと、なんて恐ろしいことをしてたんだ、私…(涙)
イヴデュフランのミルククレンジングは、スクワランやセラミドで肌のうるおいを守りながら、メイクを落としてくれるので、使い続けているうちに肌自身がふっくらしてきて、元気を取り戻してくれます!
まとめ
スキンケアの中でも一番といっていいくらい、肌への負担が大きいクレンジング。
年齢が上がってくると肌そのものの力が弱ってくるので、しっかりと肌に優しいものを選んで使いたいですよね。
『イヴデュフラン トリートメントミルククレンジング』は、衰えが気になりはじめた30代の肌を優しくいたわって、肌本来の健康を取り戻してくれますよ!
これ!と思えるクレンジングに出会っていないのであれば、よかったらお試しを。
香りもエッセンシャルオイルの自然な香りなので、1日の終わりにほんのり癒されますよ♪
[Writer:しろつめくさ]
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