16Aug
30代も後半に突入してから、疲れがモロにお肌に表れるようになった私。
夕方になるとくすんだり、シミが目立つようになったり、最近は笑うと口周りにはほうれい線、目元に小ジワまで出現!
最近では、起きたらシーツのしわが頬にクッキリ・・・・
しかもそれがなかなか消えないという現象まで加わり、さすがにこのままではやばいでしょ!という事態になってきました(泣)。
というわけで、遅ればせながらアンチエイジングに乗り出した私ですが、困ったことに私のお肌は筋金入りの超敏感肌。
いくら効果が高くても、刺激の強いものだと、肌トラブルを引き起こしてしまうため、使うことができません(泣)。
ついでに言えば、香りのきついものも苦手・・・・
そんな厄介で気難しいお肌のご機嫌をうかがいつつ、何度も試してはやめる、を繰り返してきた私ですが、その苦労の甲斐あって何とか安心して使え、なおかつエイジング効果ありの化粧品を発見。
現在は、そちらにシフトしつつあります。
というわけで、ここでは、超敏感肌で、お肌の曲り角を3回ぐらい(推定)曲がった私が、自信をもっておススメできる肌の若返り化粧品について、ご紹介していきますね。
スポンサーリンク
目次
敏感肌でもOK!エイジングケア化粧品
1.HABA(ハーバー)のディープモイスチャーローション(3456円)
引用:http://item.rakuten.co.jp/thunder/5360b/#5360b
敏感肌仕様として、名高いハーバー。
無香料だし、私の苦手とする界面活性剤は入っていないし、エイジングケア化粧品にしては比較的お手頃な値段だし、といういささか不純な(?)動機で使ってみました。
まず、「ダメージケアとうるおいケアが同時にできる」といううたい文句通り、確かに液自体にとろみが結構あって、感触は化粧水というより美容液という感じ。
お肌への浸透もスムーズで、確かにしぼんでいたお肌が上がるのがわかります。
・・・と、ここまではよかったのですが、残念ながら、あまり持続力がなく、朝つけて夕方にはすでに乾燥。
夕方特に悪化する目元のシワやほうれい線には、特に変化は感じられませんでした(泣)
あと、BA(ビューティーアドバイザー)さんから「ハーバーの化粧水は5回付けが基本」、と教わったのですが、これって超めんどくさがり・ドケチな私にとっては、はっきり言ってかなり使いにくい。
残念ながら、継続して使おうという気にはなりませんでした。
というわけで、安心して使える年齢肌対応の化粧品探しの旅に再び乗り出した私ですが、つい最近、敏感肌の「定番」とも言えるdプログラムのエンジングケアの働きに開眼。
ここからは、その体験談をお伝えしていきますね☆
2.資生堂dプログラム エイジングケアプログラム
化粧水:バイタルアクトローションW II(125ml:4860円)
まず、化粧水の保湿力の高さに目からウロコ。
私の場合、ディスペンサー1プッシュを顔全体に伸ばし、もう1プッシュを乾燥の気になる目元・口元に伸ばすという方法をとっているのですが、朝つけて一日しっかりうるおいをキープ。
美白効果もあるとのことなので、意外に(?)コスパもいい方かも。
ちなみに、超乾燥肌の私はしっとりタイプ(II)を使用しているのですが、さっぱりタイプもあるそうなので、オイリー肌の方はそちらの方を試してみられるのもいいと思います。
乳液:バイタルアクトエマルジョン(100ml:5184円)
乳液の方もかなり実力アリ。
保湿効果がかなり高く、実際使い始めてほぼ1カ月で、夕方に悪化する目周りのシワが大分マシになりました。
ほうれい線も、若干ましになったかな?
残念ながら、くすみに関しては、まだあまり実感を得られていないのですが、くすみには血行不良やメラニンも関わっているらしいので、日常生活を見直しつつ、もう少し様子を見てみたいと考えています。
ちなみに、油分プラスアイテムとしては、クリーム(バイタルアクトクリーム)もあるそうなのですが、私に関して言えばこちらで十分だし、ポンプタイプなのでむしろこっちの方が使いやすい(クリームタイプはチューブ状なので・・・)。
その代わり、特に乾燥の気になる目周り・口元は2度づけするなどして、対応しています。
おわりに
いかがだったでしょうか?
私のおススメする肌を若返らせるための基礎化粧品情報、いきいきとした美しさを保ちたいアナタのお役に立てれば幸いです。
ちなみに、これは私がつくづく実感していることですが、本気でエイジングケアに取り組みたいのなら、コスメに頼るだけでは不十分。
例えば、よくエイジングケアに効果のある成分として挙げられるコラーゲンにしても、食べ物などで内から補充した方が効果的。
それとともに、十分な睡眠と、適度な運動で細胞の新陳代謝を促進させることが大切です。
これは先輩からの受け売りですが、加齢によって「劣化した中古品」になり下がるか、「ヴィンテージ」に格上げされるかは、本当に日々のお手入れによって変わるもの。
お肌の曲がり角に差し掛かっているそこのあなた!
加齢によるトラブルは確かにめんどくさく、つらいこともあるけれど、「ヴィンテージ」を目指して一緒にがんばりましょう!
[Writer:けい]
スポンサーリンク