20Jul
極度の乾燥肌に加え、季節の変わり目になると、肌が敏感になり、スキントラブルを起こしやすくなる「ゆらぎ肌」の私。
なので、基礎化粧品にはかなりこだわっています。
そんな私が、現在非常に頼りにしている化粧水がこちら↓
アルビオンの化粧水・薬用スキンコンディショナーエッセンシャル(通称:スキコン)です。
写真は大瓶(330ml)ですが、もう何回リピートしたかわからないくらい・・・・。
今ではないと不安になる「お守り」アイテムになっております。
そこで、ここでは、スキコンに助けられておよそ10年の私がおススメする効果的な使い方について、皆さんにお伝えしていきますね☆
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スキコンの使い方①:基本編
これはアルビオン好きの方にとっては、何を今さら~という感じの「常識」ですが、アルビオンでは、
- まず乳液で肌を柔らかくしてから、
- 化粧水をしっかり浸透させる
という方針が採られています。
普通(化粧水→乳液)とは逆ですよね?
けれど、アルビオンの乳液は、洗顔した後のお肌にもしっかり成分が浸透するように、お肌には欠かせない成分をバランスよく調整しているのだとか。
なので、私もその方法で、まず、コットンで乳液をお肌にパッティング。
乳液がお肌に浸透したのを見計らってから、同じアルビオンから出ているハーバルオイルで顔を軽くマッサージ。
オイルがお肌に行きわたったところで、今回の主役・スキコンを投入。
乳液で使ったのとは別のコットンに、500円玉1つ分ぐらい(私の場合:個人差あり)のスキコンを浸み込ませ、軽くパッティングしながら顔全体になじませていきます。
特に夏場などは、冷蔵庫に入れて冷やしておくと、気持ちがいいし、肌のほてりもとれるのでおススメですよ☆
スキコンの使い方②:これは効くぞ!応用編
紫外線がガンガン降り注ぐ中を一日歩き回った日、肌が乾燥してメイクのノリが悪い状態が何日も続いた時・・・
そんなバテ気味続きのお肌には、このスキコンを大盤振る舞いしたスペシャルケアを実施。
一気に立て直しを図ります。
やり方は本当に簡単で、まず、いつも通り、乳液でお肌を軽くパッティング。
その後、この↓無印良品のローションマスクシートをスキコンでふやかし、顔全体をカバー。
あらかじめスキコンを浸透させたペーパーマスクも出てはいるのですが(8枚3000円)、このやり方の方が自分で量を調整することができるので便利だし、安上がり。
とはいえ、いつもの5倍ぐらいの量は必要なので、ちょっともったいない気もしますが、これをするとしないでは大違い。
「砂漠状態」に陥っていたお肌も、翌朝までにはほぼ完全に回復。
私は紫外線を長時間浴びると、赤焼けして炎症を起こしてしまうのですが、軽度のものであれば、これで悪化を防ぐこともできます。
肌全体のトーンも明るくなるので、おススメですよ☆
ちなみに、同じくスキコン愛用者である友人は、アトマイザー(スプレー付きの容器)にこれを小分けして持ち歩き、乾燥が気になるときはシュッと一噴きしていると言っていました。
未チャレンジですが、一度やってみたい方法です。
おわりに
いかがだったでしょうか?
私のアルビオンのスキコンの使い方、同じように乾燥&敏感、ゆらぎやすいお肌に悩むあなたのお役に立てれば幸いです。
ただし、アルビオンは結構アルコールが含まれているので、人によっては乾燥がひどくなってしまう場合も(ビューティーアドバイザーさん談)。
なので、これから使ってみる~という方は、まずサンプルで様子を見た上で「本格デビュー」するかどうかを決めた方が良いと思われます(私もそうしました(笑))。
季節が変わるたびにゆらぐ肌を抱えるそこのあなた!
スキコンをうまく味方につけて、「ゆらぎ、何それ?」的な健康美肌を目指して一緒にがんばりましょう!
PS.
私はアルビオンの化粧品がすごく大好きで、他にもいろいろなものを愛用していて、詳しくレビューしているので、よかったら読んでみてくださいね↓
[Writer:けい]
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