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キムチの効果的な食べ方とは?美肌・健康パワーを最大限に引き出すならこう食べよう!

おいしくって、おまけに肌にも良いキムチ。

キムチをよく食べる韓国の人を見ると、美肌な方が多いですから、その信憑性もかなり高そうですよね。

私もあんなツルツル肌を目指すぞー!!と意気込みながら、キムチをよく食べるようになりました(笑)。

ふつうに食べるだけでも十分健康や美容に良いキムチですが、食べ方にもこだわることで、よりいっそうキムチの効果を最大限に受けられるようになるんですよ!

そこで今回は、キムチの効果的な食べ方をご紹介。


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キムチの効果・効能

腸内環境の改善

キムチには数億個もの乳酸菌が含まれていて、とても素晴らしい発酵食品の一つ。

キムチに含まれる植物性乳酸菌は、生きたまま腸まで届くと言われていて、善玉菌のエサになり、整腸作用便秘の改善など、腸内環境を整えてくれるはたらきがあります。

美肌作りにもピッタリ!

ビタミンやミネラルが豊富なキムチ。

皮膚などのはたらきを正常に保つビタミンAビタミンB群、抗酸化作用のあるビタミンCなどが含まれいて、美肌に必要な栄養素がしっかり摂れます

ダイエットをサポート!

唐辛子の辛味成分「カプサイシン」は、代謝を促進し、脂肪を燃えやすくしてくれるはたらきも。

ダイエット目的なら、運動前に食べるのが最適です。

キムチの最も効果的な食べ方はコレ!

1番のおすすめはキムチ納豆

納豆とのダブル発酵食品の組み合わせで、乳酸菌量がアップ!!

また、納豆に含まれる大豆ペプチドは、代謝の促進を助けるはたらきがあるので、キムチのカプサイシンとの相乗効果でより脂肪も燃えやすく。

納豆が苦手な人は、キムチ鍋にして豆腐といっしょに食べるのがおすすめです。

1日の摂取量はどくれくらいがいい?

いくら体に良いと言っても、もちろん食べ過ぎは禁物!

塩分が多いので、食べ過ぎると高血圧や腎臓にも負担が大きいので気をつけましょう。

あと、刺激物でもあるので、胃腸への負担にもご注意を。

これを踏まえて、1日の摂取量の目安50g

私は毎回計りで重さを計っているのですが、面倒な人は、小皿に盛るとちょうどいい感じの量だと思ってもらえればいいかと。

私のおすすめキムチはコレ!

最後に私が食べているおすすめキムチを紹介しておきます。

それがこちらの南幌キャベツキムチ

 

白菜ではなくキャベツを使っていて、添加物を一切使用していない無添加キムチ

すごくおいしいし、食べやすい小さめサイズにカットされているので、キムチ納豆を作るときも混ぜやすいので気に入っています。

市販のキムチって、ほとんどが添加物がたくさん入っていて、むしろ体に良くないキムチがほとんどなんですよね…

なので、本当に健康や美容のためを思うなら、無添加のものを選ぶことはとっても大事なので、よかったらお試しあれ。

まとめ

ではキムチの効果的な食べ方まとめです。

  • いちばん良い食べ方はキムチ納豆
  • 1日50gを目安に
  • なるべく無添加のものを選ぶ

この3つのポイントを意識してキムチを食べて、美味しくキレイになりましょう!


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