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ワセリンのおすすめメーカー!32年使い続けてきた私が愛用する3つを紹介!

肌が弱くて小さい頃から皮膚科で処方されていたワセリン。

子どもの頃は、どうもベタベタしてるし、なんかあか抜けない感じで好きじゃなかったんですよね。

なんか、ザ☆おばあちゃんの軟膏!って感じがして(笑)

今ではドラッグストアで、チューブ入りの使いやすいものがたくさん出回っていて、ちょっとスタイリッシュ(?)に変身♪

美容にも使えるアイテムとして女性に愛されてますよね。

私も、ここ10年くらい肌の状態が安定して、ワセリンを処方されることもぐっと少なくなりましたが、なくなってみるとしみじみわかるワセリンのありがたさ!

「やっぱりオレにはオマエが必要なんだ!

と、まるで一度は別れを告げた恋人とヨリを戻そうとするダメ男のように、ドラッグストアでワセリンを買いあさる日々(笑)

でも、ワセリンって一口に言っても、色んな種類が色んなメーカーから出ていて、どれを選んだらいいか迷いませんか?

長く処方されていたせいか、ワセリンの種類や予備知識があった私でも、「こんなにあるのか!」と思うくらいなので、これからワセリンを使いたい人ならなおさらですよね。

今回は、ワセリン選びに迷っている人へ、私が実際に使ってみて、使いやすく安心できるワセリンのおすすめメーカーをご紹介します♪

これからワセリンを使いたい人や、今までなんとなく使ってるけど、これでいいのか心配な人、もっといいワセリンを見つけたい人、必見です!


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ワセリンの種類

ワセリンと言っても、いくつか種類があるので、メーカーを選ぶ前に自分が使いたいワセリンの種類を把握しておきましょう。

ワセリンの種類は大きく4種類に分かれています。

  • 黄色ワセリン
  • 白色ワセリン
  • プロペト
  • サンホワイト

上から下にいくに従って、精製度が高くなっていくので、不純物が少なくなります。

さらに、高度な精製をする分、価格ももちろん高くなっていきます。

顔などの皮膚が薄い部分に使うのであれば、白色ワセリン以上の精製度のものを使うのがおすすめ。

肌が弱い人、荒れている人は、精製度が高めのものを選んだ方がより安心です。

それぞれのワセリンの特徴については、こちらの記事で詳しく紹介しているので、よかったらこちらも読んでみてくださいね♪

ワセリンの唇への使い方!2つのポイントと注意点を愛用者が教えます!

私おすすめのワセリンメーカー3つ

ワセリンを製造しているメーカーはいくつかありますが、ドラッグストアやネットなどで手に入りやすく、安心して使えるものを選びたいですよね。

私がいくつか使ってきた中でも、手に入りやすく、使い勝手がいい、そして肌トラブルがなく安心して使える3つがこちら。

健栄製薬 ベビーワセリン

この黄色いチューブ見たことある!という人も多いんじゃないでしょうか?

ドラッグストアで扱われていることも多く、よく見かけますよね。

通常の白色ワセリンと違い、酸を使わない方法で精製しているため、赤ちゃんでも安心して使えるのがポイント。

他の白色ワセリンと比べると伸びがよく、真冬でも固まりにくく、使いやすいのがメリットですね。

価格は60gで400円~600円くらい。

大洋製薬 ワセリンHGチューブ

これもよく見かけるんじゃないでしょうか?

化粧用のワセリンとして販売されていて、ベビーワセリンと同じく酸を使わない精製方法で作られているので安心です。

こちらは、ベビーワセリンよりちょっと硬めの使い心地。

寒い季節はちょっと伸びが悪くなるので、手のひらで温めて使ってます。

価格は60gで400円~600円くらいなので、ベビーワセリンと変わらない感じ。

日興リカ サンホワイトP-1

こちらは、サンホワイトなので、白色ワセリンの中でもいちばん精製度が高く、不純物が少ないワセリン。

ワセリンとは思えないほど、薄く、なめらかに伸びるので、メイクの前に使っても大丈夫!ってくらいです。

特に肌が弱くて、普通の白色ワセリンでも荒れたり、かぶれてしまう人には、サンホワイトがベスト。

価格は50gで1200円前後。

他のメーカーのものの2倍くらいですが、その分、純度の高さで勝負ってところですね。

この3つに関しては、顔にも唇にも安心して使えるので、おすすめです。

私が今愛用しているワセリンはコレ!

私は今、真ん中のワセリンHGチューブを愛用中。

なぜかというと、これ、うちからいちばん近いドラッグストアに売られているから(笑)

使用感がソフトなのが好きな人は、ベビーワセリンの方がいいかもしれません。

ネットでも手に入るので、ドラッグストアで見つからない方はネットで検索してみてくださいね。

サンホワイトは純度が高め(価格も)なので、ピンチの時のお助けアイテム。

かぶれたり荒れたりしていて、メイクするとさらに悪化しそうな時、スキンケアの後にサンホワイトを顔全体に伸ばしてメイクすると、メイクの刺激から肌を守ってくれます!

ちなみに、今回ご紹介したワセリンは化粧用の医薬部外品のワセリンとして販売されているもの。

ドラッグストアには、医薬品のワセリンも売られています。

医薬品のワセリンの方が安心と思う人もいると思いますが、実際に使ってみてもほとんど変わりません。

それに、医療用はチューブではなくフタつきのジャータイプの容器なので、使いづらいのもネック。

なので、私はもっぱら医薬部外品のワセリンを愛用してます♪

まとめ

種類やメーカーがとっても豊富なワセリン。

使いやすくて安心できるものを選びたいと思っても、たくさんあって迷ってしまいますよね。

  • 健栄製薬 ベビーワセリン
  • 大洋製薬 ワセリンHGチューブ
  • 日興リカ サンホワイトP-1

今回ご紹介した3つは、使用感もよく、顔にも唇にも安心して使えるので、私がもう数えきれないくらいリピートしているおすすめのワセリンです!

ぜひ使ってみてくださいね!

〔Writer:しろつめくさ〕


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