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クレドポーボーテ「ユイルレパラトゥリス」の使い方!プロ直伝のコツを伝授!

春・秋は花粉、夏は紫外線と空調、冬は空気の乾燥でごわつきがちな私のお肌。

特に夕方になると、目周り&口周りに小じわが発生したり、粉が吹いたりと、結構悲惨なことに。

ただでさえひどいくすみも、さらに一層ひどくなるので、何とかしないとな~、と思っていました。

と、そんな時、いつも美容液を購入している資生堂のカウンターで紹介されたのが、このオイル状美容液、クレドポーボーテの「ユイルレパラトゥリス」↓。

yuirule

「翌日のお肌が違いますよ~」というBA(ビューディーアドバイザー)さんのお言葉と、「ラグジュアリーな一滴で肌を慈しむ、美肌オイル」というコピーに惹かれ、興味を示したところ、何とサンプル2回分をゲット。

そんなに私、物欲しげに見えたのかしら~、とちょっと後ろめたく思いつつも、早速使ってみることにしました。

はたして、このオイル、どのように使ったら、最もその実力を発揮してくれるのか?

今回は、ユイルレパラトゥリスの効果的な使い方についてお伝えしていきますね!


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クレドポーボーテの美容液ユイルレパラトゥリス!どんな美容液なの?

まず、この美容液の特長は、顔だけではなく、全身や髪の毛にも使えるところ。

私はたとえサンプルであっても勿体なくて(笑)、顔にしか使うことができませんでしたが、資生堂のワタシプラスのHPによると、体や髪の毛に使用する場合は、完全に乾き切る前、半分濡れた状態の時に塗るのがよいそうです。

ちなみに、敏感肌の方には特に気になる成分ですが、

酢酸DL-α-トコフェロール*,グリチルリチン酸ジカリウム*,加水分解コンキオリン液,加水分解シルク液,L-テアニン,アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム,モルティエレラ油,ローズヒップ油,コメ胚芽油,ツバキ油,N-ラウロイル-L-グルタミン酸ジ(フィトステリル・2-オクチルドデシル),精製水,濃グリセリン,ポリオキシエチレンメチルグルコシド,ジプロピレングリコール,1,3-ブチレングリコール,ポリエチレングリコール400,ポリオキシエチレン(14)ポリオキシプロピレン(7)ジメチルエーテル,ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンデシルテトラデシルエーテル,トレハロース,ポリエチレングリコール1000,クエン酸ナトリウム,2-メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・メタクリル酸ブチル共重合体液,クエン酸,テトラ2-ヘキシルデカン酸アスコルビル,エデト酸二ナトリウム,ポリオキシエチレンフィトステロール,水素添加大豆リン脂質,サイコエキスBS,エデト酸三ナトリウム,フェノキシエタノール,香料  *は「有効成分」無表示は「その他の成分」(参考:http://www.shiseido.co.jp/sw/products/SWFG070410.seam?shohin_pl_c_cd=747501

とのこと。

やはり、香りがいいだけあって、最もアレルギー反応を起こしやすいとされている香料が使用されているのが、気になるところ。

あと、防腐剤として使われているフェノキシエタノールも、頭痛や喘息を悪化させてしまう危険性があるので、ちょっと注意が必要な成分。

私の場合、幸い、トラブルは起きませんでしたが、自分は肌が敏感!という方は、まず売り場でパッチテスト→試供品使用→購入するかどうかを決める、という手順を踏まれることをオススメします。

では、この美容液、どのようにして使ったらいいのか?

次の章では、私が実践してみたオススメの使い方についてお伝えしていきますね!

プロ直伝!効果を最大限に引き出すユイルレパラトゥリスの使い方

まず、BAさんがおっしゃったのは、晩にお手入れに組み合わせるのが最も効果的だということ。

要するに、日中、空気の乾燥とか紫外線などでダメージを受けたお肌の修復を目指して使えばいいわけです。(朝に使う場合は、日焼けしやすくなるので、使用後必ず日焼け止めを塗った方がよいとのこと)

で、肝心の使うタイミングですが、どこに組み入れてもよいのだとか!

「洗顔後でも、化粧水の後でも、乳液の後でもOK」とのことだったので、1回目は、洗顔した後の素肌に、導入美容液として使い、2回目は乳液後、クリーム代わりに使ってみることにしました。

はたして、その使用感はといいますと・・・、

1.洗顔後、導入美容液として使用した場合

オススメ度:☆☆☆☆☆(☆5つが最高)

まず、ビックリしたのが、肌なじみの良さ

オイルというからには、結構べたつくのではないか、と予測していたのですが、伸びがよく、肌に素早く浸透していく感じが心地良い!

私は肌が極端に乾燥すると、決して大げさではなく、何を塗っても表皮の部分ではじけてしまう感じがするぐらいなのですが、それが全くありませんでした。

また、これを塗った後だと、化粧水の浸透が格段に違うことにもビックリ!!

私は、最近、無印良品の敏感肌用高保湿タイプの化粧水を大量に使うことで、乾燥に対処するという方法を採っていたのですが、このオイル、肌のキメや毛穴を整えてくれるせいか、使う量が半分で済む。

ごわついた肌を柔らかくしてくれるし、これはブースターとしてはかなり優秀ではないかと思いました。

 

あと、女子として(笑)、かなり心をくすぐられたのが、香りがかなり良い点、

サンプルには「優雅な香り」と書いてありましたが、お花(シャクヤクとランらしいです)の香りがして、香り自体は結構すぐに消えてしまうのですが、大変に気分が上がりました。

強い香りは苦手な私ですが、この程度なら十分許容範囲だし、むしろあった方がウレシイ。

というわけで、この導入美容液としての使い心地は言うことなしの☆5つ。

お肌も柔らかくなるし、続けて使ったら、日々失われがちなハリも得られるのではないかと思いました。

2.乳液と混ぜて、スキンケアの最後にクリームとして利用する。

オススメ度:☆☆☆

こちらの方法で一番嬉しかったのは、日中の乾燥がマシになったこと。

私はもともと乾燥肌なのですが、職場が年中空調が効かせているせいで、朝、肌にいくら化粧水で水分を補充しても、昼間に全て蒸発していく。

これでは、化粧水が完全にムダじゃないか!一体どうすればいいんだ~、と深く悩んできました。

そんなお悩みが、このオイルによって、かなり改善♪

 

具体的には、化粧水後、乳液(dプログラムのバイタルアクトエマルジョンR)に混ぜて、ナイトクリームのようにして使ってみたのですが、明らかに日中のお肌状態がアップ。

口元や目元のシワよりやひきつりを感じにることなく、一日潤った状態で過ごすことができました!

なので、本当は☆5つでもいいところなのですが、導入美容液がもたらしてくれたお肌を柔らかくする効果があまり感じられなかったので、☆は1つ減点。

あと、せっかくいい香りがあるのに、それがあまり楽しめなかったのも残念なところ。

もし、香りを存分に楽しみたいのなら、導入美容液として使用した方がよいのではないか、と感じました。

おわりに

  • 導入美容液
  • 乳液に混ぜてナイトクリーム代わり

と、どちらの使い方でも大きな効果を発揮してくれるクレ・ド・ポーボーテの美容液・ユイルレパラトゥリス。

もちろん、化粧水と、乳液の間に組み込んでも構わないそうですし、顔だけでなく、ボディや髪の毛など、まさに(全身!)に使うことができるまさに「万能」のオイル。

気になるお値段は、1本(75ml)で14000円とのことでしたが、その実力を見せてもらった私にとしては、まあ、そのくらいはするだろうな・・・という感じ。

しかも、本当に1滴(よほど乾燥がひどい場合は2滴)で十分効果が実感できるし、必要に応じて様々な利用法ができるので、コスパは結構いいのではないかと思いました。

今は導入美容液としてアルビオンのエクラフチュールを使っていますが、これが切れたら、1回使ってみようかな。アイクリームとしても使用できそうだし・・・と考えているところです。

乾燥肌・ごわつき肌に悩んでいるそこのあなた!

是非一度、この資生堂のクレ・ド・ポー・ボーテの美容液・ユイルレパラトゥリス、使ってみてくださいね!

【Writer:けい】


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