あなたのキレイを作るWebマガジン

menu

Beauty Life Journal

リップクリームの正しい塗り方!注意しないといけないのはココ!

うるうる&ぷるぷるの唇って、女子としては永遠に憧れますよね。

普段、血中女子濃度(笑)があまり高いとは言えない私も、ドラッグストアやデパートのコスメカウンターに行くと、つい「これで私のガサガサ唇にもツヤが戻ってくるかも・・・」と、目を皿にしてリップケアグッズをチェックしてしまいます。

けれど、いくらリップケアに気合いを入れていても、その方法が間違っていたら逆効果!

ぷるぷるにするつもりが、かえってガサガサ・・・なんてことにもなりかねません。

というわけで、ここでは私の失敗&痛い経験(泣)も交じえながら、リップクリームの効果的な塗り方と注意点について、お伝えしていきますね☆


スポンサーリンク


目次

リップクリームの効果的な塗り方&注意点

1.塗る時は、唇のキメに合わせて!

口紅をつける女性

出かける前など、急いでいる時、つい適当にざっと塗ってしまうことがありませんか?

けれど、それではせっかくのリップケアもムダになっちゃいます・・・

特にやりがちなのは、「横向き」に塗ってしまうという方法。

唇は縦に繊維が入っているので、それを意識して塗っていかなくては効果は出ません。

それどころか、摩擦によって、かえって荒れてしまうことも・・・

 

なので、リップクリームを塗る時は、必ず「縦向き」に!

スティックタイプなら、ポンポンと優しく押すようにして塗るのが理想的です。

私も、これを化粧品専門店のビューティアドバイザーさんから教えてもらってから、(時間に押されながらも(笑))意識して実行するようにしています。

2.柔らかい状態で使う

特に冬場なんかに、リップクリームが冷えて固くなっている時ってありますよね。

このままの状態で塗ってしまうと、せっかくのクリームも唇に馴染まない。

それに、つい何度もこすってしまうことになるから、唇にはものすごいダメージ。
かえって荒れてしまうことにもなりかねません。

 

なので、「固いな~」と感じた時は、ちょっと時間はかかるけれど、温めて柔らかくしてから塗った方が効果的。

ちなみに、私は冬場は床暖の上にリップを置いて、少し柔らかくしてから使用。

かなり原始的な方法ですが(笑)、これでかなり使い心地がよくなりますよ☆

3.日中何度も塗り直さない

「乾燥しても、リップクリームを塗ればいいもん!」

そう思って、リップクリームに頼りすぎていませんか?

何を隠そう、私もその1人で、日中何度もリップを塗り直していたのですが、実はこれは逆効果。

唇が本来持っている自己治癒力を奪ってしまうことにつながり、かえってカサカサ・・・なんてことにもなりかねません。

目安は、日に3~5回程度

それ以上塗ると、逆効果になってしまうのだそうです。

 

なので、私もかつては気分転換を兼ねて、リップクリーム塗り直し、という方法をとっていたのですが、今は朝に塗った後は、ランチタイムの後と午後のメイク直し時の3回にとどめています。

それに、最初に書いたように、唇は肌の中でも、特に刺激を受けやすいデリケートな部分。

なので、ちゃんとケアしているはずなのに、ささくれや皮むけが治らない~という方は、

唇に合っていないリップクリームを使っている
     ↓
かぶれやアレルギーが起こる
     ↓
さらにリップクリームに頼る→乾燥&荒れが悪化・・・

という悪循環に陥っている可能性も。

もし、乾燥がひどいという方、荒れがなかなか治らないという方は、一度きちんとお医者さんにきちんと相談した方がよいと思います。

おわりに

いかがだったでしょうか?

私の失敗&痛い経験も含めたリップケアの心得、ちゃんとケアをしているはずなのに、なかなか効果が出ない~というあなたのお役にたてれば幸いです。

「正しい」方法でケアすることで、一緒に永遠のぷるぷる&うるうる唇を目指しましょうね!

[Writer:けい]


スポンサーリンク


関連記事

検索

このブログについて

当ブログをご覧いただきありがとうございます。
『Beauty Life Journal(BLJ)』編集長の高山です。

このブログでは、美容大好きなライターさんに協力していただき、実際にやっている美容法に関する情報をお届けしています。

ただ情報を提供するだけでなく、ちゃんと実践している人の「ホンネ」も聞けるのが、BLJの魅力です!

あなたのキレイを磨くために、ぜひご覧になってみてください!